『あの空のむこうに』。。。

行ってきました、座間味島へ・・・と言ってもただ単に実家へ行って来たという事なんだけどね
５月末に行こうとしたら台風でペケ、６月中旬は体調不良で２回目のペケ・・・で、今回３回目で行く事が出来ました。
遠かったね、わったー島・座間味。
泊港からたったの４０ｋｍ弱しか離れていないのだけれど、陸続きなら走ってでも行ける程の距離
では、出発で～す＼(^o^)／
朝１０時に船が出て・・・

那覇の街がだんだんと遠く小さくなっていくぅ・・・・
姉の孫たちは初めての船旅に・・・大はしゃぎ

バカンスを楽しんでますね～
で・・・船に揺られること１時間・・・

座間味島が見えてきました。
孫たちに・・・あの建物の下の方にばぁちゃんの家があるよ・・と説明したけれど・・。
どこ・どこ？・・・と、探せないらしい。それはそーだね。
ここからだとアリンコ程の小ささですから、あはははは。
が、私には見える・・・あれがワンの実家・久志小やさ
途中船は阿嘉島へ寄り・・・いよいよ座間味島へ。
何年振りだろうか、コロナ禍になってからは１回も来てないさー。
で・・・船は安室島の横を通り・・・

いよいよ座間味港へ・・・

そして・・・

上陸致しました・・・『ただいま、座間味島久々に帰ってきました。阿佐の久志小の次女で～す(*^-^*)』
で、座間味港から長兄の車で山を越えて実家に到着！
私の実家はこちら・・・

門から入っての家ですね（後方は他人様のペンションです！）
で、家の前はこんな感じ～・・・



阿護の浦湾が見渡せる景色となっております
冬にはこの湾にくじらが入ってきたことがあって、ノムラ、人生初のクジラを見てびっくり致しました
こんなとこまで入ってくるばーーーってね
実家は私が中学生の頃から民宿を営んでいまして、民宿のキヤッチフレーズは、『座間味で一番海に近い民宿」ですね。
門から出て、目の前は海ですから・・・一番近いは、うん、間違いない＼(^o^)／嘘ではない・・・(⌒▽⌒)アハハ!
小中学生の頃は、夏夕方になると阿佐部落の子供たちはこの海で毎日泳いでいましたね。
うちはね、おかーが心配性なので、「おかーが来るまで絶対に海に入るなよ！」と念を押されていたのでおかーが浜へ来るまでは海には入れなかったのであーる！
みんなはもうすでに入っているのに・・・わったーだけ入れなかったさ。
まっ、解るよ・・・その時も今も。。
自然というものは怖い、恐ろしいものですね。
特に海は一瞬にして人を飲み込んだら、どこにいるのかわからない！
捜そうにもッ捜せないさ！
だから、わったーおかーは自分が見てないと安心できない！子供たちを海には絶対に入れなかった。
だから、私も自分の子供たちは自分が見てないと絶対に海には入れない。
入ってからも、絶対に目を離さない・・・それは鉄則だ！
まぁー、みんなは親がいなくても入れて、わったー高江洲家は入れなかったのは『おかーの大きな愛』ですね。
と、きれいにまとめたとこで、前編は終了です。

庭のハイビスカスが大きく育っている事に驚きでした